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〜 特別篇 〜
 
小森江駅にて(切り絵)
小森江駅ホーム横の桜の苗木 
 〜 2005年 9月 25日() 〜
 
 
 
今回は特別篇。写真ではなく切り絵を掲載しました。

この切り絵は、1994年(平成6年)4月頃の様子です。私が作りました。




私がひいきにしていた、とあるラジオ番組が終わる頃、私は小森江駅の土手に

小さな桜の苗を2本植えました。 私が番組パーソナリティー2人のために。。。





そして2枚のプラ板を番組に送って、「最後の記念に桜に名前をつけて下さい」

とメッセージを添えて依頼しました。 羽川英樹さんは打てば響くという意味で「響き」、

森川さくらさんは、恋が輝くという意味で、「恋輝」(トキメキ)とつけてくれました。

私がとても嬉しかった思い出の一つです。





2005年秋、もともと弱かった「響」は枯れてしまいましたが、

「恋輝」は元気に、大きく葉を広げています。

この桜を見るたびに、私は11年前の番組と、パーソナリティーと、

そして便宜を図ってくれた番組スタッフの方々を思い出します。







数日前、部屋整理をしていて、懐かしいものを見つけたので、

今回トップに掲載してみました。

「恋輝の裏通り2」、命名の由来の1つです♪




≪ 北九州市門司区 小森江駅下りホーム横にて


 
 
 
けーばらが感じた 「何気ない風景」をご紹介します