◆◆ けーばら写真日記 ◆◆
 
  けーばら尾道一人旅 (翌日編)
2006年 10月 8日(日)
 
2006年10月7日〜8日、私けーばらは広島県尾道市を、旅してました。

この旅の目的は、単なる趣味である路地裏探訪と、路地の観光活用法のヒントを探ること☆


今回は翌日編です。 ではどうぞ♪(^^



※ なお、「路地、レトロな建物、宿泊した某旅館」 の各写真は、今後、

特集を組んで載せますので、敢えてここには載せておりません。 あしからず。 m(__)m
 
 
 
 
      
 
(写真1) 旅館から見た朝の尾道水道。 この旅館、眺望は抜群だ!(^^;;   (写真2) 今日も渡船が行ったり来たり。尾道の日常の風景である。
 
 
 
      
 
(写真3) 右手を見ると、尾道駅前の広場で何やらイベントが行われていた。   (写真4) 何のイベントかは不明だが、たくさん出店していた。
 
 
 
      
 
(写真5) 同じく、尾道駅前で開かれていたイベント♪   (写真6) お菓子の家。 これって全部食べられるとか! 食べたい…(笑)
 
 
 
      
 
(写真7) 尾道駅に入ってみる。 券売機コーナーと…   (写真8) 改札口。 ここ尾道駅は、まだ自動改札化されていない。
 
 
 
      
 
(写真9) 福本渡船の桟橋にて。 向島から渡船が到着した。   (写真10) 桟橋渡しの鉄板が下りると、車、人、自転車が一斉に脱出!?
 
 
 
      
 
(左・写真11) 尾道で一番人気のラーメン店「朱華園」。 まだ11時なのに100人を超す大行列!! とても並ぶ気になれない…

(右・写真12) 濃い味の「朱華園」と対照的に、あっさり味で評判の「つたふじ」。こちらもこの行列! ラーメン食べるのやめーた。
 
 
 
         
 
(写真13) 尾道でも古いアーケード街を歩く。 ここは日曜休店の洋品店。その店の奥に、   (写真14) よく見たらレトロな街角が…。
 
 
 
      
 
(左・写真15) アーケード街を出て山手に進むと、国道2号に平行して走るJR山陽線にぶつかる。 階段を上がるとそこは踏切。

(右・写真16) 踏切を渡ると、頂上の千光寺公園に向かって延々と階段が続く。 階段の右手には、時代を感じさせる土壁が続く。
 
 
 
            
 
(左・写真17) 階段の途中にあった、社員寮跡。 路地を上がった場所にはこのような建物が所々に残っている。

(右・写真18) 上った階段を振り返る。 この辺りは寺と寺を結ぶ路地が観光地化され、綺麗に舗装されている。
 
 
 
         
 
(写真19)  有名画家写生地の碑。 高台のあちこちにこのようなスポットがある。  (写真20) その辺りから見た風景。たしかに絵になる!
 
 
 
         
 
(左・写真21) 千光寺公園の売店にて。 昨日はさくらソフトだったので、今日は人気のみかんソフトを買ってみた。 美味しかった♪

(右・写真22) 桜で有名なこの公園で、桜グッズ3点を入手。 左から桜文様のキャンドルホルダー、桜の香水、桜ティー。
 
 
 
      
 
(写真23) 街を見下ろす階段と坂道。この坂を通るのって、自転車!?   (写真24) 坂の途中から、土堂小学校を見下ろす。
 
 
      
 
(写真25) 古民家の二階から裏の空地に渡された通路。空地は洗濯物干し場。   (写真26) 秋を思わせる木々と裸電球の街灯。
 
 
 
            
 
(写真27) 路地の出口にて。向かいの駄菓子屋(休店)には、なぜか時計付。   (写真28) 日が暮れて、煙突のシルエットがくっきり映える。
 
 
 
      
 
(写真29) サッシ戸以外はいい雰囲気の理容店。   (写真30) 同じく、夜の理容店。 うーん、木戸じゃないのが惜しい!


【写真30補足】 ※ ノーフラッシュのつもりが設定忘れでピカッと光ってしまった。

 店員が怪訝な顔して出てきたので、私はそ知らぬ顔して立ち去った。(滝汗)
 
 
 
      
 
(左・写真31) 19時半、やっとありつけた、尾道ラーメン。 昼間の2店はすでに閉店していたので、他を探した。 <尾道ラーメン壱番館>

ここも閉店間際にもかかわらず4〜5人並んでいた。写真は、角煮ラーメン。   (右・写真32) 私が最後の客だった。 (ホッ)


※尾道ラーメンは小魚ベースのダシらしい。 味はまぁ悪くはない♪ と思った。

 でも、それがすごく美味いってことかもね? 私は味にうるさくないし(笑)。
 
 
 
      
 
(写真33) 発泡酒片手に、渡船に乗った。   (写真34) 向島側の渡船場。 車掌カバンを首から下げた係員が、渡船の運賃を徴収する。


※ちなみに、車掌カバンは破れてボロボロ。 ガムテープで補修して使っていた。

 係員曰く、「新しいカバン欲しいけど、これは特殊だから売ってないからねー」 って。
 
 
 
      
 
(写真35) 向島から見た、尾道市街の夜景。   (写真36) 千光寺公園展望台から見た、向島(上)の夜景。左の光のスジは渡船。


【写真36補足】 ※ 帰りの夜行列車の発車時間まで時間があり余っていた為、駅裏手の山(千光寺公園)に上ってみた。

頂上までの登山道(舗装された階段)には街灯が灯り、頂上の展望台にも明かりがついていたのだが、頂上到着の約10分後、

22時半を過ぎて突然照明が落ち、周囲は真っ暗に!! 登山道の照明まで消えてしまった。  月明かりを頼りに下山するハメに…。
 
 
 
◇ 撮影地データ ◇

撮影は全て 広島県尾道市
 
写真1 東御所町海岸沿い 写真2 東御所町海岸沿い 写真3 東御所町(駅前広場) 写真4 東御所町(駅前広場)
写真5 東御所町(駅前広場) 写真6 東御所町(駅前広場) 写真7 東御所町(JR尾道駅) 写真8 東御所町(JR尾道駅)
写真9 東御所町(福本渡船乗場) 写真10 東御所町(福本渡船乗場) 写真11 十四日元町(朱華園) 写真12 土堂2丁目(つたふじ)
写真13 土堂2丁目路上 写真14 土堂2丁目路上 写真15 東土堂町(千光寺前踏切) 写真16 東土堂町路上
写真17 東土堂町(聖華寮跡) 写真18 東土堂町路上 写真19 東土堂町(写生地の石碑) 写真20 東土堂町路上
写真21 東土堂町(千光寺公園売店) 写真22 東土堂町(千光寺公園) 写真23 西土堂町路上 写真24 西土堂町(土堂小学校付近)
写真25 三軒家町(民家) 写真26 三軒家町(紅葉と街灯) 写真27 三軒家町路上 写真28 三軒家町(夕暮れの煙突)
写真29 栗原東1丁目(理容店) 写真30 栗原東1丁目(理容店) 写真31 土堂2丁目(ラーメン壱番館) 写真32 土堂2丁目(ラーメン壱番館)
写真33 尾道水道(尾道渡船々上) 写真34 向島(尾道渡船乗場) 写真35 向島(尾道渡船乗場横) 写真36 東土堂町(千光寺公園展望台)
 
 
けーばら尾道一人旅(翌日編) (おわり)   
 
管理人 けーばら   
 
 
 
【予告】  今後、下のように続けて書きます。(内容は予定)  毎週末更新を目指します☆ どうぞお楽しみに♪(^0^)/ 
 
  
    ★ けーばら尾道一人旅  (初日編・翌日編)

    ★ 尾道の路地、あれこれ  (その1・その2・その3)   

    ★ 尾道のレトロ建築物   (その1・その2)    

    ★ 尾道の某旅館での一夜  (その1・その2・その3)   

    ★ 尾道の街の取組み、あれこれ   
   
 
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