現状撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 8月 9日(土) 
 
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定点撮影とは別に、時々は現状の風景を掲載します。
土曜日も解体作業する様子が見られるので、汗だくで場外を二周歩きました。
 
 
 
 
(画像-01) 旧電車通り沿い、風師バス停前にそびえる建物。
       スレート外壁がだいぶ剥がされています。
 
 
 
 
 
(画像-02) 塀の上から見た場内風景。 太いパイプも徐々に切られていってます。
 
 
 
 
 
(画像-03) 同じく塀の上から。 この先門司港側はまだ手つかずの状態。
 
 
 
 
 
(画像-04) 廃墟ムードが漂う、草生した鉄骨とコンクリ建物。
 
 
 
 
 
(画像-05) パイプの先には、これまた草生した大煙突が控えてます。
(画像-06) 線路を挟んだ海側では、解体がかなり進んでおります。
(画像-07) 海側の建物。 ここにどんな建物が建っていたのか、思い出せません。
(画像-08) 頑丈な建物も重機を使うと、あっという間に崩れていく感があります。
(画像-09) 警務室前にて。 こちら線路の山側でも、解体は進んでおります。
 
 
 
 
 
(画像-10) 白木崎踏切前の正門にて。 土の汚れを水圧で丹念に落としているようです。
 
 
 
 
 
(画像-11) 白木崎踏切。 この道路でも水洗浄している姿をよく見かけます。
 
 
 
 
 
(画像-12) セメント桟橋と国道199号の間の建物は、ほとんどなくなりました。
 
 
 
 
 
(画像-13) その門司港側にて。 未だ残る、セメント桟橋の末端部分。
 
 
 
 
 
(画像-14) 再び正門前に戻ると、重機がコンクリと鉄筋を仕分けているようでした。
 
 
 
 
 
(画像-15) 近くの山に登りました。 海側の建物が土煙と共に解体されていってます…
 
 
 
 
 
(画像-16) この骨組みだけのの建物群も、近いうちに消えるんでしょうね…。
       ちなみにこの日は、イノシシには遭遇しませんでした。(笑)
 
 
 
 
現状撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.8.9号)  おわり 
 
管理人:けーばら
地元スポット定点撮影 <旧日本セメント門司工場>