現状撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 8月 24日(日) 
 
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定点撮影とは別に、時々は現状の風景を掲載します。
今日は日曜日。 解体の手が伸びていないところを中心に紹介します。
 
 
 
 
(画像-01) 旧電車通り(国道3号) 沿いの建物。 手前の建物はかなり古いようです。
 
 
 
 
 
(画像-02) これは何かのタンクなんでしょうか? 下に向かってパイプも伸びております。
 
 
 
 
 
(画像-03) 切れた太パイプ群。 現役当時はさらに繋がっていたんでしょうね。
 
 
 
 
 
(画像-04) パイプ群の向こうには、関門海峡が見渡せます。
 
 
 
 
 
(画像-05) 旧電車通りとセメント工場との間は、急な崖で隔てられております。
(画像-06) この煙突に繋がっている大きな "装置" は以前、 集塵装置と聞きました。
(画像-07) 高煙突の下部とその周辺の様子です。
(画像-08) 高煙突の下部もこの通り、ツタや植物が生い茂っています。
(画像-09) 太いパイプを支える架台にも、容赦なくツタが蔓延っております。
 
 
 
 
 
(画像-10) 敷地の最も門司港寄りには、草から抜きん出て、慰霊碑が建っております。
 
 
 
 
 
(画像-11) 旧電車通りを小倉寄りに行くと、草に覆われた丸い物体が潜んでいます。
 
 
 
 
 
(画像-12) キルンの横に、大きな車輪のようなものが隠れているレンガ建物があります。
 
 
 
 
 
(画像-13) 胴体のズレた煙突でしょうか? なんとかバランスを保っているようです。
 
 
 
 
 
(画像-14) 最も小倉寄りにある労組棟。 建設当初は変電所だったという話も聞きます。
 
 
 
 
 
(画像-15) 線路沿いの塀です。 ここであるものを見つけました!
 
 
 
 
 
(画像-16) 浅野のマークが、塀の下部に刻まれていました。 2ヶ所ありました。
 
 
 
 
現状撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.8.24号)  おわり 
 
管理人:けーばら
地元スポット定点撮影 <旧日本セメント門司工場>