現状撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 8月 30日(土) 
 
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定点撮影とは別に、時々は現状の風景を掲載します。
"解体真っ只中" の様子をご紹介します。
 
 
 
 
(画像-01) 海側工区のセメント鉄道桟橋。 スレート板が剥がされています。
 
 
 
 
 
(画像-02) こちら山側側面にはスレート板が残っています。 近々足場組んでから作業するとか。
 
 
 
 
 
(画像-03) シャッターの覆いと思われる鉄板を、バーナーで切断しているところです。
 
 
 
 
 
(画像-04) 正門正面の建物が解体され始め、金属の物体 (仕上げミル?) が出てきました。
 
 
 
 
 
(画像-05) この物体は結構大きく、手前の作業員と比較するとその大きさがわかります。
(画像-06) 白木崎踏切にて。 山側工区の解体は徐々に門司港方に進んできています。
(画像-07) 埃除けの水をしっかり撒きながら、解体を進めています。
(画像-08) 小倉方のクリンカホールは、ほとんど解体されました。
(画像-09) クリンカホールの向こうの骨組みは、結構高所になります。 そこで…
 
 
 
 
 
(画像-10) 日本に数台しかないという、高枝切りバサミの怪物のような長身重機が登場!!
 
 
 
 
 
(画像-11) 長身の割に、坂道をコケずに上っていきます。 (高度なテクニック?)
 
 
 
 
 
(画像-12) 坂上り完了! 右端のターゲット前に向かいます。
 
 
 
 
 
(画像-13) そしてミッション開始! 早速、長手の威力を発揮します!!
 
 
 
 
 
(画像-14) バリバリと鉄骨が切断されていきます! とたんに舞うホコリ!!
 
 
 
 
 
(画像-15) そこで、ホコリ防止のため待機していた放水車から、強力放水開始!!
 
 
 
 
 
(画像-16) なおも容赦なく、 高枝切りバサミが鉄骨を切り刻みます!
 
 
 
 
 
(画像-17) 都度舞いまくるホコリに、放水は断続的に続けられます!
 
 
 
 
 
(画像-18) このハサミにかかると、硬い鉄骨もこの通り… て感じですね。
 
 
 
 
 
(画像-19) 鉄骨が落ちるたびに、こっちでは放水、放水! また放水!!
 
 
 
 
 
(画像-20) そして、重機は坂を下って戻って行きました。 今日の作業はここまでです。
 
 
 
 
現状撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.8.30号)  おわり 
 
管理人:けーばら
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