現状撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 11月 30日(日) 
 
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定点撮影とは別に、時々は現状の風景を掲載します。
今日は日曜日なので、工事はお休みです。
 
 
 
 
(画像-01) 国道199号から、海側敷地(手前)・山側敷地を見た様子。
 
 
 
 
 
(画像-02) 旧警務室跡付近から、山側敷地を見た様子です。
     もう、中央に 建物らしきものは見当たりません。
 
 
 
 
 
(画像-03) 敷地全体を俯瞰した様子です。
      工場跡は "産廃置場" のようになりました。 (撮影協力:T様)
 
 
 
 
 
(画像-04) 門司港側に残っていた建物も、すっかり解体されましたね。 (撮影協力:T様)
 
 
 
 
 
(画像-05) 最も門司港寄りの山側敷地には、まだ慰霊碑が残っております。 (撮影協力:T様)
(画像-06) この慰霊碑も解体される運命にあります。
この工場跡地には、ホントに何も残らなくなるんですね、 寂しいね。
(画像-07) 高煙突は、根元部分だけかろうじて残っておりました。
   しかし、明日からの数日で跡形もなくなることでしょう。
(画像-08) 旧電車通りとの境目にある、万里の長城ならぬ、長塀!
     旧電車通りと、敷地平面部との高低差は20m近くはあるでしょうか。
     この高低差は、今後、ここの敷地を利用する時にネックになるかもしれません。
 
 
現状撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.11.30 号)  おわり 
 
管理人:けーばら
地元スポット定点撮影 <旧日本セメント門司工場>