門司港トロッコ列車 出発進行!!
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<< 2009.3.3
号 >>
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撮影日 2009年
3月 3日(火)
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2009年4月26日に開業が決まった、門司港〜めかり公園間の観光用鉄道。
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かつて貨物列車の走っていた鉄路は、約4年の歳月を経て、生まれ変わります!
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この鉄道が開通するまで、また開通後の様子を写真で追っていきます。
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◆◆◆ 今回は、先週から運行が始まった
"試運転列車" に同乗しての撮影です ◆◆◆
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今回の撮影は、北九州市門司港レトロ室様より撮影依頼を受けてのものです。
2009年4月26日の開業日まで、一般の方は乗車できません。 |
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(画像-01) 九州鉄道記念館駅にて。 「潮風号」
のヘッドマーク付きの小さなディーゼル機関車。
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(画像-02) ホントに小さな機関車で、大人が入ると若干窮屈そうに見えます。
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(画像-03) 客車には窓が付いているので、今日みたいな雨天時でも大丈夫です。
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(画像-04) ホーム横に建設中の九州鉄道記念館駅の事務所。 この駅には駅員が配置されます。
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(画像-05) 九州鉄道記念館駅を出てすぐの
「桟橋通り踏切」 です。 全ての踏切に警備員が配置されています。
これは現在この踏切は 「踏切」 扱いではなく、「道路」 扱いだからとのことでした。 (以前聞いた話) |
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(画像-06) 踏切遮断棒が下がり、遮断棒+警備員で車を遮断します。 いよいよ発車の時間です。
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(画像-07) 列車が通過していきます。 (ここからは車内から見た様子をお伝えします)
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(画像-08) 車内の様子。 座席とテーブルは木目調に仕上られております。
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(画像-09) 見た感じ、狭いイメージがありますが、座ってみるとそんなに狭く感じません。
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(画像-10) 九州鉄道記念館駅を発車し、桟橋通り踏切を通過します。
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(画像-11) 沿線には、写真撮る人や手を振ってくれる方が結構いらっしゃいました。
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(画像-12) まず一つ目の駅、出光美術館駅に到着します。 ここは無人駅です。
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(画像-13) 出光美術館駅に停車中。 通路を挟んだ席から見るとこんな感じです。
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(画像-14) 旧外浜駅横の踏切
(名前失念)にて。 踏切待ちの女の子が手を振ってます。
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(画像-15) そして、関門橋が見えてくると、この路線の目玉である海沿いエリアです!
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(画像-16) この日は曇り&雨でしたが、
それでも海沿いの心地よさに、満足! 満足!!です♪
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(画像-17) スタッフも思わずカメラに手が伸びた! そんな瞬間です。(笑)
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(画像-18) ノーフォーク広場駅を過ぎると、めかりトンネルに突入します! (写真は後方の様子)
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(画像-19) めかりトンネル内にて。 白熱灯の光が車内をうっすらと照らします。
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(画像-20) 銀色のEF-30機関車と旧型客車が見えたら、まもなく終点です。
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(画像-21) 関門海峡めかり駅に到着。 このあと、九州鉄道記念館駅との間を5往復しました。
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(画像-22) 2両のうち、
1号車は指定席、2号車は自由席になっております。
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(画像-23) 夕方、全工程をこなした列車は、側線を車庫に向かいます。
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(画像-24) 瀬戸町車庫に着きました。 検査員の皆様、お疲れさまでした。
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今回の撮影は、北九州市門司港レトロ室様より撮影依頼を受けてのものです。
2009年4月26日の開業日まで、一般の方は乗車できません。 |
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門司港トロッコ列車 出発進行!! (2009.3.3号) おわり
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管理人:けーばら
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