定点撮影
旧日本セメント門司工場 解体への道のり
撮影日 2008年 9月 13日(土) 
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昭和55年に閉鎖された後、約20年あまり放置されてきた工場跡地ですが、 2008年度中に解体を終えるそうです。
最近解体ペースが早まったので、2週に一回のペースで、下の写真の位置で、定点撮影 を行います。
解体は地元の者としては寂しい限りですが、少しずつ変わりゆく姿をどうぞご覧下さい。
 
 
 
 
(定点-01) 山側から見た、セメント工場全景パノラマ。 左側から建物がどんどんなくなっていってます。
 
 
 
 
 
(定点-02) 山側の高い建物。 この風景だけは前回(2008.8.31) と変わりません。
 
 
 
 
 
(定点-03) 真ん中にあった建物がすっかりなくなりました! 奥に労組棟が見えるようになりました。
 
 
 
 
 
(定点-04) 山側の高台からの遠望。 左の建物上部にあった換気筒がなくなりました。
 
 
 
 
 
(定点-05) 山側、小倉寄りにある、白木崎交番跡です。
 
 
 
 
 
(定点-26) 小倉側から見た場内パノラマ。 左側は空き地に。  (撮影協力:T様)   ※注・ 数枚を合成した画像のため、画像に乱れあり。
 
 
 
 
 
(定点-27) 小倉側から見た場内風景アップ。 外壁スレート板がさらに剥がされております。 (撮影協力:T様)
 
 
 
 
 
(定点-28) 旧白木崎交番を、裏側から見た様子。 中央は貯水池らしいです。 (撮影協力:T様)
 
 
 
 
 
(定点-25) 小倉寄りの坂道沿いから見える建物 (跡)。 めかりまで見えるようになりました…。
 
 
 
 
 
(定点-06) 小倉寄りにある、労組事務所として使われていたレンガ建築物。  窓を塞いでいた板が外されました。
 
 
 
 
 
(定点-07) 海側、小倉寄りの警務室跡。 ウォーカーたちの新たな "解体展望スポット" になっているようです。(笑)
 
 
 
 
 
(定点-08) 警務室跡周辺のパノラマ。  なんか、スッキリしてきましたね。
 
 
 
 
 
(定点-09) 警務室横を下る場内坂道。 定時の17時になり、詰所に戻る作業員の皆さん。
 
 
 
 
 
(定点-10) 海側から見た場内。 建物が…  消えた!?
 
 
 
 
(定点-11) 海側、 白木崎踏切前のパノラマ。 建物がなにげに減ってます。
 
 
 
 
(定点-12) 警務室横の場内坂道周辺。 作業員の皆さんが詰所に引き上げているところです。
 
 
 
 
(定点-13) 海側から、 本事務所跡地とその奥のスケルトン建物群。
 
 
 
 
(定点-14) 白木崎踏切から見たセメント引込線桟橋跡。 解体用の足場が組まれだしました。
 
 
 
 
 
(定点-15) 海側から見た建物群。 少しずつ、設備が消えていきます…
 
 
 
 
 
(定点-16) 白木崎踏切から正門を見たところ。 この位置から見ると建物はほとんど残っていません。
 
 
 
 
 
(定点-17) 線路・国道199号間の建物群全景 (パノラマ)。
 
 
 
 
 
(定点-18) 線路・国道199号間、 小倉寄りのタンク跡地。
 
 
 
 
 
(定点-19) 線路・国道199号間、 門司港寄りの建物の跡(1)。
    ホコリよけのビニルシートがかけられていた足場がほとんど撤去されました。
 
 
 
(定点-20) 線路・国道199号間、 門司港寄りの建物跡(2)。 草生した塀はまだ残っています。
 
 
 
 
 
(定点-21) セメント引込線 (桟橋) の終端部。
 
 
 
 
 
(定点-22) セメント引込線 (終端) とその周辺。
 
 
 
 
 
(定点-23) 門司港寄りから見た、場内パノラマ。
 
 
 
 
 
(定点-24) 山側、門司港寄りから見た、セメント引込線(桟橋) 終端付近です
       前回(2008.8.31) 右端まであった桟橋が解体されていました。
 
 
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定点撮影  旧日本セメント門司工場 (2008.9.13号)  おわり 
 
管理人:けーばら
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